DORA麻雀で半荘卓を選ぶ理由
DORA麻雀での卓の種類には、半荘、東風、1回のみがあり、
半荘と東風は三人麻雀か四人麻雀かを選ぶことができます。
DORA麻雀においては東風での3人麻雀を選ぶ人が多くいますが、
最近では半荘での四人麻雀を選ぶ人が増えてきています。
これはゲーム内の卓が増えたということがありますが、通常の麻雀は4人で半荘戦を
行うというのが一般的なスタイルとされていることから、普段打ち慣れたスタイルを選ぶ人が
多くいるということが理由とされています。
半荘戦とは一荘戦の半分を指しています。
DORA麻雀で東風戦が好まれる理由には、
DORA麻雀のプレイヤーには攻め方が強い人が多くいることで、東風戦においては攻めが強い人ほど
勝つことができるとされているからです。
そのことから半荘卓を選ぶメリットについては、
東風戦の倍の時間を必要として勝敗を決めるということになるので、一気に勝敗を決することなく
ゲームを進めることができるということです。
特に攻めることを苦手としている人やDORA麻雀を始めたばかりの人には勝負をしやすい卓となるでしょう。
また、DORA麻雀においてのルールが決まっていて、ゲームの種類全部の共通ルールがありますが、
種類によってのルールもあります。そのためルールをきちんと把握しておかないと戸惑うことがあるので
注意が必要になりますが、その中で、赤い絵柄の牌がドラとして見なされるというルールが有りか無しかを
選ぶことができます。
4人麻雀の半荘卓で選ぶことができるということも選ぶ理由とされています